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生活保護で受け取れる金額

・モメないために必ずやっておくべき1つのこと

※この記事は約45秒で読めます

 

シットクナイン編集部の桐山咲(38)の記事です。

 

ここでは「生活保護の支給額」を解説しています。

 

特に
持ち家の方には、必見の内容となっています。


この記事でわかること
  1. 生活保護の支給額
  2. 持ち家の場合の注意点

生活保護の支給額

 

生活保護でもらえる金額は
最低生活費−世帯収入で計算されます。

 

 

厚生労働省が発表している実際の支給額例では

  • 3人世帯(33歳、29歳、4歳)

    ⇒(東京都)約158000円
    ⇒(地方)約133000円

  • 高齢者単身世帯(68歳)

    ⇒(東京都)約79000円
    ⇒(地方)約64000円

  • 高齢者夫婦世帯(68歳、65歳)

    ⇒(東京都)約118000円
    ⇒(地方)約98000円

  • 母子世帯(30歳、4歳、2歳)

    ⇒(東京都)約187000円
    ⇒(地方)約160000円

参照:厚生労働省pdf

となっています。

 

 

最低生活費は

  • 居住地域
  • 世帯の人数
  • 年齢
で変化するので、

家庭によって大きな差がありますが、一般的な平均では1人あたり7万円程度となっています。


 

 

持ち家の場合の注意点

原則として
持ち家に住んだままの生活保護受給は可能です。

 

 

ですが

 

持ち家の評価額が高い」と申請は一旦却下され売却を求められます。

 

 

持ち家に住んだまま受給の条件としては

「評価額が支給予定額の10年分以下であること」

 

 

もしくは
「すぐに売れない(現金化できない)」家であると証明されていること

 

です。
※具体的な基準額は地方自治体によります

 

参照:厚生労働省HPより

 


いきなり生活保護申請してしまうと
持ち家の評価は福祉事務所が行います。

 

福祉事務所はプロではないので
過大評価されて却下されてしまう危険性があります。

 

申請前に自分でキチンと評価額を調べておくと安心です。

 

 

持ち家がいくらなのか?調べる方法

 

家の価値を調べるには
下記の無料サービスがよく利用されます。

 

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  • おおよその築年数や間取り・面積
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ここで算出されるのは実勢価格(売れると予測される価格)です。

 

実勢価格のうち70%が評価額となります。

 

例)
実勢価格2000万円×70%=1400万円

 

 

もちろん、家族にナイショで教えてもらえます。

 

予想よりも高値で売れることが分かり
そもそも生活保護が不要になるケースもあります。


 

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